食品工場において、洗浄は、製品から危害を取り除くという重要な役割を担っています。
食品加工における製品の危害
- ①生物的危害
微生物(細菌やウイルス)による汚染→食中毒 - ②物理的危害
物質による汚染→異物(固形物)混入
アレルゲンの混入(コンタミネーション) - ③化学的危害
化学薬品による汚染(使用後の残留や他所からの混入、誤使用)
食品工場において、洗浄が目的とするところは、主に次の5つです。
- ①微生物とその栄養源・棲家の除去
- ②防虫・防鼠(栄養源・巣・発生源の除去)
- ③異物・異成分の混入防止
- ④機械・設備の正常運転
- ⑤適正な作業環境の確保
従来からの5Sに、食品工場で必要な洗浄と殺菌を加えた7S
- 整 理=在庫の削減、無駄の排除
- 整 頓=作業効率の向上、事故・誤使用の防止
- 清 掃=作業環境の改善、エネルギーの効率化、防虫・防鼠
- 洗 浄=工場内の美化、二次汚染防止
- 殺 菌=食中毒防止、二次汚染防止
- 清 潔=食材の鮮度維持、個人衛生 ※微生物レベルの清潔さ
- しつけ=生産性の向上、品質の向上
食品工場は、7Sで考えましょう!
7Sの実践については、現場の状況に応じた考え方が必要となります。
クレオでは、現場の状況を確認させていただきながら、
その現場に最適な御提案をいたします。
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